こんにちは。
日本製LEDヘッドライトの日本ライティング内藤です。
純正バルブが暗く交換を考えている。
今まで使用していたバルブが故障した、不満がある。
様々な状況から、ライト交換を考えているオーナー様がたくさんいらっしゃいます。
今このページをご覧になっている方は、おそらく
「日本ライティングのLEDバルブってどうなの?」
「国産LEDと謳っているけど、良いの?」
と日本ライティングのLEDの使用感が気になり見ているかと。2017年頃から一般ユーザー様向けのLEDを販売し、多くの車に取付けていただきました。
今回は、取付けされたオーナー様に「実際に日本ライティングのLEDを使用してどうなのか」インタビューを行ってみました。複数のオーナー様にインタビューしておりますので、製品について気になる方は御覧ください。
目次
内藤
使用感についてお伺いしたいと思っております。今回はよろしくお願い致します。
アルト オーナー様
以前、中華製LEDの他にHIDも使用していました。それらを基に日本ライティングさんのLEDの使用感をお話できたらと思います。
A:スズキアルト(HA23V)
A:本人運転で、通勤やドライブに使っています。1日で、往復70㌔程走り、夜勤なので、行き帰りは、ライトオンです。
A:中国製のHIDが最初で、2年程使ってました。球切れしたので、再び中国製HIDにしたのですが、不良品が多くなり、寿命も半年と短命だったので、中国製のLEDに変えました。
中国製LEDは、6000K仕様で、真っ白な光でしたが、カットラインが曖昧な部分が有りました。最初は特に気になってなくて、1年と半年も変えずにいました。
中国製LEDだと、白く明るいイメージでしたが、光が拡散していて、本製品と比べると、照射面積が狭い。カットラインが曖昧。対象物がぼんやりする場合がある。
A:暫くして、暗くなったと感じたので、交換を考えてた時に、日本ライティングのLEDの紹介していたyoutube番組を思い出し、購入致しました。
A:LEDコンバージョンキットハイスペックバージョンH4タイプ
A:ハロゲン色なのに、以前取付けていた6000KのLEDより、照射面積が広く、カットラインもハッキリとしてるので、各段に見易くなりました。
街灯の少ない路地裏や、雑木林でも、国道と同じ様な感覚で照らしてくれます。
「ロービーム」
「ハイビーム」
A:思ってたよりも、ハロゲン色でしたので、最初は戸惑いました。以前のは、真っ白だったので、暗く感じたのです。
ところが、乗車してから、見てみると、程よい明るさだし、対象物もハッキリと見えます。対向車にも優しくなると感じました。
A:ポジション球は、セット購入したT10なので、色合いも以外に違和感無く馴染んでいます。フォグは、中国製のLED6000Kの挟角タイプなので、真っ白。後付けのフォグなので、球の交換が出来ません。
フォグが目立つ形と成ってますが、小型なので、そこまでの違和感は感じていません。(上記の写真)
A:ノイズ等は、全く感じていません。オーディオも問題無く聞こえています。
A:中国製のLEDは、車内にも小さく聞こえて来る位の音量でしたが、本製品は、全く聞こえません。耳を近づけても、エンジンノイズの方が大きくて、聞き取れませんでした。
A:夜間、深夜、明け方と、とても見易く安心感が高まります。対向車や前方の車等からも、パッシングや嫌がらせは皆無です。
A:車検は、今年の4月なので、まだですが、このまま受けます。
A:問題無く認識して点灯しています。
A:購入者本人が施工しました。
A:取付時間は、説明書を読みながら、清掃作業も並行したので、1時間程で完了しています。
A:防水カバーを加工切断する時に、ニッパーを使いましたが、それ以外の工具は不使用です。ドライバーユニットは、右側は、車両本体に両面テープで固定。配線関係は、タイラップで固定しています。
左側は、バッテリーの受け箱に、両面テープで固定。配線は、タイラップで周囲に干渉しない様に固定しています。
A:右側は、干渉する物が無いので、安心です。左側は、バッテリーが有るので、少し狭く感じますが、手が入るスペースが有るので、問題ありません。
気になる方は、バッテリーを外せば十分な作業スペースが確保出来ます。
A:YouTubeの番組、『板金塗装レストアGT』様のチャンネルで、紹介されていました。
製品の取付と、工場見学の番組も有ったので、大変に参考になりました。
ご丁寧に回答していただきありがとうございました。
また、満足していただき嬉しい限りです。
LEDを検討されている場合は、ぜひご参考になさってください。
今回アルトオーナー様が取付けされた商品はこちらです。